macOSの環境には、すでにPerlがインストールされています。
以下のコマンドでPerlがインストールされているか確認してみましょう。
perl -v
バージョン情報が表示されれば、OKです。
さっそく、Perlを使い始めてみましょう。
ユーザー環境へのPerlのインストール
最新のPerlなどを使いたい場合は、ユーザー環境にPerlをインストールすることもできます。
自分のユーザー環境にPerlをインストールしたい場合はperlbrewあるいはplenvというツールを使うことができます。
ルート権限が必要ないので、インストールが簡単で、OSの環境を汚しません。最新のPerlをインストールして使うことができます。
本番環境のWebサービスでPerlを実行する場合は、この方法が2018年現在は主流となっています。
perlbrewとplenvはどちらも、似ているツールで、ユーザー環境にPerlをインストールするためのツールです。お好みで選択してください。
macOSでターミナルを立ち上げてから、以下の手順を実行してください。
- perlbrew - ユーザー環境にPerlをインストールする
- plenv - ユーザー環境にPerlをインストールする(準備中)